髪はお金がかかります・・・汗
髪の毛をこまめにカットしているとお金がかかりますね。
髪を短くしだすとカットしないわけにはいかなくなるためお金が出て行きやすく困ります。だから私はカットが必要ないロングヘアにしています。
何年間も髪を伸ばし続けているのでカット代はかなり助かっていますよ。毛先がばらばらになってくると娘に毛先だけカットしてもらうのでお金はかかりません。
髪の毛ってよく考えてみるとすごくお金がかかる部分。昔は前髪カットだけならどこの美容院でも500円程度でやってくれたんですが最近500円で前髪カットをしてくれるところはなくなりました。
私が知っている美容院では前髪カットだけなのに1000円取られます。だから前髪をカットしなくてもいいように前髪も伸ばし続けています。こうすることで髪をカットする必要がなくなります。
若い頃とは真逆な考えになりました。昔は髪のためならいくらお金を使ってもよかった・・・もったいないなんて気持ちは微塵もありませんでした。
髪の量が多いの、美容師さん、わかって!
私は髪の毛に悩みがあります。それは髪の量が多いのに、髪の毛自体がそんなに太くないので、美容師さんでもわかりにくい事なんです。
それ、て悩み?と言われるかもしれませんが、25年位前はサイドの髪だけを流して後ろは段を入れたりせずにそのまま伸ばす髪型が流行っていました。
でも、それではなかなか髪を洗った後乾きにくいので、せめて長さはセミロングまでにしていました。
ただ、その時も「髪が多くて・・・」と最初に美容師さんに言っても、見た目がぼわっとした髪では無いので「そうでもないですよ」と言われます。
でも、後ろを同じ長さにする場合、髪を少しずつ下ろしながら揃えて行きますよね?
ナント、さっき「そうでもない」と美容師さんたら、途中でため息をついたんです!
で、一言「髪、多いですね」ですって。
ちょっと前シャギーが流行り、今はショートの人以外は大体髪に動きを付ける為に後ろにも段が入っていますよね。
私は大喜びで早速「後ろは梳いて下さい」と美容師さんに頼みました。後ろの重みが無くなり、サラサラした髪を思い描くとうきうきしました。
なのに・・・。
普通に梳くと、私にとっては全然軽くなってない。
もう少し梳いて下さい、と2度までは言えますが、それ以上は遠慮してしまって言えませんでした。
そして今、やっと私の髪の量を分かってくれ、又、私がどこまで梳いて欲しいかを分かってくれる美容師さんに出会えたんです!
しかもカット1,300円!
もうこの美容師さんに決めました。
加齢と共に増え続けていく髪の悩み
量が少ない、コシがない、細い髪の科の毛質は子供の頃からなので自分の髪の毛のケア方法はわかっていたつもりでしたが加齢によっていつの間にか髪の毛のボリュームはさらに減りより細く、コシもなくなり自分でも対処しきれないほど白髪が増えてしまいました。
元々少ない髪の毛とはいえあまりのボリュームがなくなると見た目が貧相になってしまうのでブローで髪の毛のボリュームを出していますがコシがないのでボリュームを出すだけでも難しく白髪が抜ききれないほどできてしまったので見つけるたびに抜いていますがこのままではあと数年で総白髪になってしまうのではないかと現在自分の髪の毛の状態にかなり悩んでいます。
自分でできる髪の毛や頭皮のケアはできる限り行っていますがどれぐらい髪の毛に効果が出るのかはわからず子供が学生の間は総白髪になったり頭頂部だけウイッグをつけて生活することは避けたいと思っていますが元々量が少ない、コシもない髪の毛はすぐに髪質にボリュームが出ることもなく今となってはもう少しコシや量がある髪の毛のほうが良かったかもとない物ねだりで考えてしまうこともあります。
毛流れが悪かったせいで一時期は最悪のヘアスタイルに
毛流れの良い人は得てしてヘアスタイルもバッチリ決まり易く、そういった周囲の友人を見ても大変羨ましく思います。
対照的に私は頭の形が歪な分だけ毛流れもバラバラで纏まりが無く、ちょっとでも髪の毛が長く伸びると癖っ気やアホ毛となって現れてきてしまいます。
またそういった部位の頭皮は血行不良になり易く、ちょっと揉んだだけで痛痒く感じられ、毎日の入念なマッサージが欠かせません。まあこれが逆に気持ちいい、という事もあるのですが…
一時期はそれら纏まりの無い髪の毛だけでも矯正しようと、シャンプーを色々と試したり、パーマを当てたりと躍起になっていたものですが、掛かるお金も馬鹿にならず結局諦め、今ではそれらが気にならない程度のショートスタイルにして過ごしています。
また現在通っている美容院のスタイリストにそれらが気にならないカット法等を提案してもらい、現在のヘアスタイルに落ち着けたのも大きいかも知れません。特にこれから空気が乾燥するシーズンですから、変に髪の毛が飛び出さない現在のヘアスタイルは重宝しているのです。